初代天国ログ 1623 第一回　偉人会議

1623村第一回　偉人会議

人狼、それは人のふりをすることができる伝説の狼。
その人狼がこの村に紛れ込んでいるという噂がどこからともなく広がりました。
村人達は半信半疑ながらも、集会所に集まって話し合いをすることにしました。

犬養毅が集会所を訪れました。

	1 犬養毅 2009/03/28 13:35:29
		話せば分かる

高村光太郎が集会所を訪れました。

	2 高村光太郎 2009/03/28 13:35:57
		あんなにもあなたは檸檬を待っていた。

夏目漱石が集会所を訪れました。

	3 夏目漱石 2009/03/28 13:36:36
		それでは、会議を始める。

	4 夏目漱石 2009/03/28 13:37:25
		今回の議題は―― 目玉焼きには何をかけるか、だ。勿論人狼も普通に行うが、目玉焼きに何をかけるか会議を行いながらやろう。

	5 高村光太郎 2009/03/28 13:39:24
		目玉焼きは白身はかりかりになるまで焼いて、固くなった黄身に醤油をかけてグジュグジュにして食べるのが美味しいって智恵子が言ってた。

	6 夏目漱石 2009/03/28 13:39:50
		そうか、智恵子か。あの女の意見にはもっともな部分がある。

榎本武揚が集会所を訪れました。

	7 榎本武揚 2009/03/28 13:40:44
		マヨネーズ。

	8 夏目漱石 2009/03/28 13:40:47
		だが、待って欲しい。目玉焼きってのは、黄身の部分が半熟であるべきだろう。

	9 夏目漱石 2009/03/28 13:41:34
		黄身が固くなるまで白身をカリカリになるまで焼くのは、そもそも焼きすぎではないだろうか。みんな、どう思う。

	10 高村光太郎 2009/03/28 13:42:04
		黄身の半熟と白身のかりかりが両立出来るならそれには同意も出来るが、両者が共に成就されることは運命が許さない。

	11 夏目漱石 2009/03/28 13:43:00
		運命、運命か。嗚呼人の世の運命とは、かくも儚きものなのか。高村君は、まるで詩人のような事を云うね。

野口英世が集会所を訪れました。

	12 野口英世 2009/03/28 13:43:40
		そこで後のせさくさくすればよいのでは。

安藤百福が集会所を訪れました。

	13 安藤百福 2009/03/28 13:43:50
		愚かな。

	14 高村光太郎 2009/03/28 13:44:04
		彫刻飽きたし詩とか書いてたほうが注目されるから転向する。

	15 夏目漱石 2009/03/28 13:44:04
		！後乗せサクサクか！

どうやらこの村には、村人が3人、人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人いるようです。

この村に潜む人狼は、安藤百福です。

夜になりました。
村人達は家に鍵をかけ、夜が明けるのを待っています。

安藤百福は犬養毅を襲撃します。

夏目漱石は犬養毅を占います。

	-1 夏目漱石 2009/03/28 13:45:35
		手が滑って犬養を占ってしまった。

	-2 夏目漱石 2009/03/28 13:45:39
		ニャー。

夏目漱石は犬養毅を占います。

	*1 安藤百福 2009/03/28 13:46:39
		あおおおん。あおおおん。

	-3 夏目漱石 2009/03/28 13:46:39
		狂人がスウィッチを押さないと、明けないんだよな。

	*2 安藤百福 2009/03/28 13:47:35
		あおおおん。あおおおん。

	*3 安藤百福 2009/03/28 13:47:42
		ハングリー？

	-4 夏目漱石 2009/03/28 13:48:08
		生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。

	-5 夏目漱石 2009/03/28 13:48:22
		>>-4 夏目漱石盗作疑惑。

	-6 夏目漱石 2009/03/28 13:48:57
		人間とは、孤独な生き物だな。

	*4 安藤百福 2009/03/28 13:49:37
		パクッ。

	*5 安藤百福 2009/03/28 13:49:52
		あおおおん。あおおおん。