今日はフォルフォルさんに祈りを捧げるのですー!
精霊さん、助けてー!
[...の悲鳴とともにどこからか音楽が。空中からは無数のサンバダンサーと芸者ダンサーがフォルカーに襲い掛かる]
このダンサーの大群は・・・もしかしてMATSUKEN様&MAJI−!?
『叩けボーンゴ響けサーンバ、踊れ南のカンナバルー♪』
ああぁ…かの方たちが出てくるなんて・・・精霊様はどれくらいお怒りなのかしら・・・
[ダンサーたちに抱え挙げられ連行されるフォルカー。それをよそにMATSUKENは激しい腰つきで踊り続ける]
『サーンバ、ヴィーヴァサーンバー♪』
[残念ながらフォルカーはダンサー達にもみくちゃにされている]
『MATSUKENサーンーーバーーー、ORE!』
[MATSUKENが指差すと無残なフォルカーの姿が。額にはの文字]
【・・・フォルカーはでしたわ・・・】