王子は…どこへいかれたのだ…

>>7
なんという男だ…それでもお前は警官か…

俺は名誉欲しさに仕えているのではない！誇りというものがお前にはないのか。

>>12
お前は…。
いや、いうまい…それが誇りというならば俺が否定していいものでもないだろう。

…少し、そんな自由もうらやましいからな。

>>13
…！王子！！

>>17
お探ししましたよ！！お供もつけずに何処へいかれてたのですかっ！！

そのような格好をなされても、幼少の頃より王子を見てきた私の目はごまかせませんよ。

>>20
……生憎、俺に「自由」はない。
そこの手のかかる王子のおかげでね…だが、感謝はしておこうか。

>>24
…王子！…ふぅ、昔からやんちゃぶりは変わりませんね…どれだけ手を焼かされた事か…。
…城の者には黙っておきましょう。今日だけ特別ですよ…？

……どうやら私の勘違いのようです、申し訳ございません。

>>25
…どうした？

>>32
女運…女遊びもほどほどにしておけよ。

>>34
…あまり危険な場所へはいかないでくださいね。

>>35
わかりました。

確かに…確かに私は口うるさくいうこともありましたけど…。それも王子の事を思えばこそで…。

あぁ…いかん…この歳になるとつい口うるさくなる…。