さてと、わしは眠くなったので寝室に引き上げるが皆さんはどうぞご自由に
ワインやウィスキーなら、わしが居なくても問題はあるまい
それじゃ、また明日
>髭
[くすくすと笑いを零しながら、歪ませてしまった髭を軽く撫でて整え]
ふふ…初対面なのに、いきなり髭を引っ張ってしまってすまなかったね。余りに立派な髭なんで、つい、こう…手が止まらなくてね。
お詫びにお裾分けだよ、嫌いでなければ。
[そう言って、紹興酒を注いだグラスをデイビットに差し出した]
お休み、酒場のご主人。
君がいない間の飲み食いはまた帳簿にでもつけておくよ。
また明日。
もしかしたら、今日もここで寝泊りさせてもらうよ。
うん?言ってなかったかな?
ここは、宿屋に付属した酒場なんだが。カウンターの横のドアの向こうが宿屋だ。入口が違うので皆さん気づかなかったのかな
そう言えば宿のお女将の顔をみとらんな
いつも、がら空きの宿だから適当に部屋を見付けて寝ればいいだろう。支払いは後でも構わんのじゃないかな
おや、酒場の主人さんとは入れ違いかー。残念だが、また明日。
僕はモルトがけっこう好きなんだよな…。
しかもけっこうくさい奴。ボウモアとか……(バー兄は適当な薀蓄をタレながらスコッチの水割りを作り始めた)
ああ、学生さんも旅の人か。
そうだな、ここらで当てがあるなら、旅人さんもいれてやってくれ。
寒い時期だし、飲み屋の椅子じゃなく、寝床は確保しとかないとな。
oO(ああ、こういう、旅先の縁が元で結ばれるカポーとかできるイベントつくったり、村も「出会いのふるさと」みたいな感じで、村おこしになるんだがなあ。)
(中の人モード)
特務の青二才が一瞬わからなかったり。
ネイのアクションでやっと気付いた。
そういわれてみればなんとなく似てるかも。
そうそう。僕はバーニィ。兎と誰かが言っていたのを目にしたが、兎はバニーだから違うよ(真顔)
うさうさ。
ふぅん、とまる場所もあるのね。
食事代くらいは持ち合わせてるけど、泊まるにはあたし、少々貧乏なのよ。
誰か相部屋してくれないかしら。
[ノーマに対するデビッドやバーニィの姿を見て]
(・・・私も昔はあんな反応してたな。さすがに今となってはあれくらいのことでドキドキしないがと懐かしく思い返した)
おねいさん「フフ、ボウヤ、初めてなのね。おねえさんが色々教えてあげる」
ワット「あの、いや、僕は…」
おねいさん「だいじょうぶよ。…あら、あなた大佐に似ているわね。」
ワット「よ、よくいわれます。」
おねえさん「フフ、かーわいい・・・」
ワット「ああ、目がー目がー」
(以下略)
そうぞうするに、こんな感じか。