ノーマもお休み、暖かくしてお行きなさいな。
ありがとうね。
[と、少し温まった指をコートの端から覗かせて
ひらりと手を振るだろう]
[手を止めた…お姉さん?お兄さん…少年はまだ性別も知らない…に
へにゃりと笑って手を振って]
えと…おね…おに……?キミは
寒いと甘えるの…?
じゃあ夏は大人で冬は子供・…?
[と、実際にはろれつのまわってない口調だっただろうか?]
[程よくお酒が回ったところでグラスを置けば]
僕もそろそろ寝ようか…。
床を借りても構わないよね。
[荷物から野宿道具を引っ張り出すと、
その中に*潜り込んだ*]
おはよう
知合いの酒屋に、ちょっと珍しい酒が入荷したとかで受け取りに行ってたんだ
店を留守にして、すまなかったな
今夜は、そんなことは無いと思う
おはようございますにゃー。
…上着がかかってるにゃ。
[肩にかかった上着の匂いをふんふん嗅いだ]
ノーマのお姉さんのだにゃ。
でもいないにゃー。
12人目、読書好き リュー がやってきました。
古人曰く『あらゆる人間の一生は、神の御手によって書かれた、一編の御伽話である。』ってね。
この村で新たな御伽噺が始まるんだね。
さて、この物語の結末はHappyEndかBadEndか・・・。
議題は1つだけかな?
■1.12/7は終日鳩からになるので大幅に発言が減ると思う。
あとは今のところ問題ないはず。
ミーアとはすれ違いだったみたいだね。残念。
せっかく一緒に遊びたかったのにな。
古人曰く『猫とは、何よりもまず、劇作家である。』ってね。
さて、もう少し本を読みながら待つとするかな。
ああ、この村には人狼がいるらしいから、
過去の人狼についての文献を読んでるんだ。
ミーアも気をつけた方がいいよ。
古人曰く『好奇心は猫をも殺す』ってね。
知らない人についていかないようにね。
[ミーアをなでつつ本からは目を逸らさない]
13人目、孤児 ルナ がやってきました。
ルナこんにちは。
ちょうどお昼どきだし、風をしのぐだけなんて言わずに
ご飯でも食べていきなよ。
古人曰く『大人数の食事こそが最高のご馳走』ってね。
[...は温かいスープをルナに差し出した]
ミーアは猫舌なのかな?
もしそうならこっちをどうぞ。
[...は少し冷めたスープをミーアに差し出した]
この酒場、昼は食事でもやってるのだろうか。
あたし、はらぺこなんだ。
人狼? そんな化け物より物騒なとこにいたんだ。
それにいまさら、命なんか惜しくないね。
わぁい。リューありがとー!
お姉さんもこんにちは!
[リューに貰ったスープを嬉しそうに受け取り、ゆっくり飲みつつ
ルナに挨拶をした。]
うう…む…頭が…痛い…?
[...はカウンターに並べられた大量の赤ワインの瓶の下からムクリと顔を上げた]
むう…この頭の痛さは、またしても神の血の試練でしょうか。いやしかしそうでない鈍痛もあり、神ならぬ身の私には何が起こったのか知る由も無い不思議な一夜の事件が起こったという事でしょうか。
何はともあれ、まずは水を一杯いただきます…
14人目、税吏 デビッド がやってきました。
[...は冷たい水を少しずつ啜りながら、死んだような目でカウンターに突っ伏して眠っているデビッドを見つめた]
デビッドさん、デビッドさん。酒場で夜明かしは体に悪いですよ。もうお昼です、神の子たる私達が自らの勤めを果たす時間です。さあ、目覚めるのです。
痛い痛いイタイイタイ…
ミーアさん、一体何をするのですか!私は貴女の玩具ではありませんよ。
[...はあまりの痛さに頭を抱えて涙を浮かべた]
ミーアさん、私を元気づける為でしたか。そのお気持ちはとても嬉しいです。
しかし…たんこぶを叩くのは大変に厳しい試練となりますので、出来ればやめていただきたく思います。
.o(そもそも何故たんこぶ…)
ねね、おじさんアニーちゃんしらにゃい?
遊ぼうと思ったのに、たいへんたいへんって走ってっちゃったにゃ。
何がたいへんにゃ?
[ネコは司祭ザビエルの話を聞いていないようだ。]
[デヒッドはむくりと起き上がった。]
はっ………?
おかしいな、仕事してたと思ったのに…。
もう夕方か。
飲んだくれて仕事の夢を見るなんて、きっと休みが足らないんだな。