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そこを考えると初日の私への当たり方も理解はできますし、ご本人も感情的だったとおっしゃっていました。そしてその後私の頑なな拒絶姿勢にもかかわらず、なんとか私に理解してもらおうと、ずっと私を説得なさっていました。偽であれば所詮まとめ役でもない灰の一人をそこまで説得するものだろうか?と、ふと思いました。味方である事がわかっている真だからこそ必死だったと考える方が自然な気がしてきました。