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残念ながら明日、明後日は顔をだせませんー。
(明後日深夜ならもしかしたら?)
なのでこの場でお別れの挨拶を。
皆さんお疲れ様でした!
またどこかの村で会いましょう!
……聞いてくれ。
…俺はもう、遠くに行ってしまう。旅に出て、やらなければならないことがあるんだ。
…どのみちこの村の滞在ビザも、じき切れちまうしな。
だが、お前と過ごしたこの数日の事…。俺は決して忘れはしない。
俺のお前に対する愛は、本物だ。
いつか必ず、お前を迎えに来よう。
その時まで。
…待っていて、くれないか?
え・・・、あ、ああそういえばこの村の人間じゃないんだったな。
うん、気をつけて旅をしろよ。
で、待つとか迎えに来るってなんの話だ?別にそういう間柄じゃないだろう。いや百歩譲ってそういう間柄だとしても、なぜ私がお前を待たないといけないんだ?
ワット!
俺はお前が好きだ!!
俺の心がそう言うんだ!!
俺は、お前と、ずっと一緒にいたいんだ!!!
そんな言葉は信じられないな。
迎えに来るってことは、その間は私をおいていっても平気なんだろう?
それならずっとじゃない。
・・・ずっと一緒にいてくれないならいらない。
……違う。
平気なんかじゃない。平気なんかであるものか。
でも俺は、これから激しい戦いに身を置かねばならない。
宿命とも言える戦いだ。逃げるわけにはいかない。
本当は、お前に着いてきて欲しい。お前に俺の背中を守って欲しい。
だが、お前を危険に晒したくはない…。お前だってそんな危険は嫌だろう?
だから、待っていて欲しいんだ…。
仮に、ここで待ってると誓ってドネルスを送り出したとして、もしお前が帰ってこなかったら?
私は、ずっと一人で行かせたことを後悔しながら生きていかなければならないじゃないか。
・・・だから待たない。ここで別れたあとはお前のことは忘れるから。それにそのほうがお前だって、余計なことを気にせず戦えるだろ?
……俺は、俺は。
(ワットがいない方が気にしないで戦える…?そんなことがあるか…?
…ない。断じてない。
ワットは俺の事を忘れる、と言った。そんな中、ワットを失った中、戦えるわけがない。
…俺は、何かを間違えているのか?
戦いに勝ち、そしてワットと共にする道は?
…ある。あった。
けど、もし断られたら…?
……でも、でも。
これしか、ないか。断られれば、それまでだ。その時は、潔く諦めよう。
……よし。)
俺と、一緒に!戦ってくれないか!?
必ずやお前を守り、戦いに勝つ事を誓おう!!
だから、頼む!俺についてきてくれ!!
[内心では喜びながらもついいつもの調子で、仕方ないからついていってやってもいいと返そうとして]
(・・・本当にそれでいいのか?ドネルスがあの言葉を出すのにどれだけ勇気をだしてても?
いや、ドネルスはこれで全部さらけ出しているのだろうから。弱みを握られたくないというのは信用していないから。
・・・ん、ドネルスを信じているから・・・)
[落ち着くようにひとつ深呼吸をして]
ん、私でよければずっとついていくから。お前が私を守ってくれるように、私もお前を守ってみせる。
・・・ずっとその言葉を待っていたんだ・・・。
………。
ワット…。
あ、ありが…と……
[言いかけ、不意に涙が零れる]
あ、あれ?
俺、泣いてやんの?
あは、だっせー、ははは、だっせーでやんの…。
……ワット…、あり、ありが、と…う…うえっ。
うえええええぇぇぇ……。
[...は溢れ出す涙を拭おうともせず、子供のように泣きじゃくっている]
[ドネルスを抱きしめようとしたが、思いとどまり]
ば、馬鹿だな。泣くほどのことじゃないだろ。
・・・むしろ泣きたいのはこっちのほうだったんだぞ。
お前が来るまで、待っていれば会えるかも知れない。でも会えないかも知れない。
そんな中、お前の顔を見て、どれだけ泣きたくなるほど嬉しかったか。それに比べれば全然たいしたことないじゃないか。
…ひぐっ。
[...は手の甲で涙を拭い、呼吸を整えてから話しだす]
……。
ワット。そんな風に思っていてくれてたんだな。
ごめんな、俺鈍感だから、気付かなかったよ。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
俺、すっげー嬉しい。すっげー嬉しいよ。
俺の少ない語彙じゃ、この気持ちをとてもじゃねーけど言い表せないよ。
…ワット。ありがとう。
俺、もっと、もっとワットの事を好きになった。
今まででもこれ以上ないと思ってたけど、いけるもんだなw
………ぐすっ。
[先程のワットを思い出し、また涙が込み上げる]
ワット。
俺はもうお前を離さない。
死んでも、いや、死んでも死なずに、お前を守ってやる!!
[...はワットを強く抱き寄せ、]
ん、ドネルスは本当に鈍感だから・・・。
最初に待っててくれといわれた時、自分で断っておきながら、私が言って欲しい言葉は気付いてもらえないんじゃないかって不安になった・・・。
本当は、もっと早く素直になってればよかったのかもしれない。だが私からついていくというより、どうしてもお前の口から聞きたかったから・・・。
昔は自分が碌な死に方しないと思ってた。今は違う。いつ死んでも悔いがのこらないように、お前と幸せになりたい。
[そういうと今度は自分から求めるように]
ああ。当然だ!
俺はお前を、幸せにしてみせる!
[...は瞳を閉じ、今度は優しく包み込むようにワットの体を抱き、]
(…神よ。別にアンタなんか信じちゃいなかったが。今この時だけは、アンタに感謝しよう。
…俺とワットを、巡り合わせてくれたことに。)
(そして願わくば、俺達の行く先に光あらんことを、祈らせてくれ…)
〜ナレーション〜
というわけで、二人は深く結び付き合い、運命を共にすることを誓うのでした。
この後、この二人には様々な困難が襲い掛かり、それに立ち向かっていくのですが、それはまた別のお話。
今はまだ行く先の困難を知らずに、幸せを噛み締めている二人を、温かく見守ることにしましょう。
長らくご清聴、ありがとうございました。
明日(もう今日か)から東京村なので、ちらさんと直接お会いするのは、今日が最後だろうなと思って、粘ってた甲斐がありました(笑)
…すいません、恋愛RPキャパシティがさっきから限界を訴えています!w
心< プキャーーー!!
>しゃるさん
へ、ヘタレドルに付き合って頂いてありがとうございました…!
ワットの返答を待つ間、最終日夜明け以上に緊張しましたよ!
でもワットかわいすぎるよワット。
こんな遅くまで、どうもありがとうございましたm(__)m
でもすごく楽しかったです!
そしてワットかわいかった!!
>ニヨニヨしててくれた人
ありがとう!幸せにします!
東京村かぁー。いいなぁ、行きたいw
用事がなければ!
いやいや、ドネルスかっこよかったです!ついてきてくれといった瞬間には思わずガッツポーズをしてしまいましたw
自分もワットからOKを貰った時、自然とガッツポーズを取っていましたw
ドキドキしたなぁ…。あの時は。すっかりドネ気分。
(ドキドキって・・・。この男はあそこまで言われてたのに断ると思っていたのだろうか。本当に鈍感なんだな。
でも・・・そこもかわいい)
[などと思いクスリと笑う]
男なんて、みんなこんなもんさ!orz
だってだって、不安なんだもん。゚(゚´д`゚)゚。
ドネルスが泣き出したときは、抱きしめるべきかどうか悩みました。女キャラならまよわず抱きしめてたんだけど。男だと母性本能とかそういうのじゃないからなと思い。
そして、実は男同士で右側は初めてですw
…余りの楽しさに我を忘れ、明日6時起きな事を忘れてました。
ちと仮眠してきます〜。
また絶対お会いしましょう!東京村楽しんで来てくださいねー!(今度行ってみようっと。二度程行ったことはあるのですが)
ではでは!
・・・次にガチ長期があっても、ドネルスとはまた運命のように引き寄せられるに違いないと思いつつ。
それでは私も少し寝てきます。
見守ってくださったみなさんもありがとうございました。
おはようございますー。
うーん、いい朝だ。(全然暗いけど)
>しゃるさん
次のガチ長期でも、また自分が追いかけまわしてそうですねw
(ところで、右側ってなんだろう…?)
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