さて、そろそろ私はお休みするわね。
[グラスをテーブルに静かに置いて]
次におきたときは…。
ううん、明日も平和であるといいわね…。
[ホールを後にした。]
[...は、かじかむ手にはぁ、と息を吐いて暖めながら酒場へと入ってきた]
ふぅ…外は寒いねぇ。
思ったより早く解放されたよ。こんな寒い日は、アルコールで体を温めてから寝るに限るね。
おや、今日は御主人がいるのかい?ちょいと小腹がすいてるから何か…
[ガーリックと、パンの焼けるの香ばしい匂いが鼻をつき]
ん、ガーリックトーストがあるのか。アタシもそれを貰えないかね。あとは…紹興酒なんかあるかい?体が冷えてるから、ホットでいきたい気分なんだけれど。
…と、また人が増えているようだね。今晩は
[そう言うと、まだ面識の無い面々に挨拶を]
ミーア 猫 ノーマ 娼 ロベール 酒
ソニア 教 ザビエル 司 ユーリー 年
セリア 冥 ワット 貸 ネイ 流
ウィリアム 爵 リュー 読 ルナ 孤
バーニィ 学 ヘレン 家 デビッド 髭
うむ。色々注文が来るな。
まずは、紹興酒とトースト。要らんだろうとは思うが、ねんの為に氷砂糖の壷も、ここにあるぞ
それと、桃酒の水割だったな。ほれ、どうぞ
注文を聞き逃してるかも知れんから、忘れてるようだったら、催促してくれ
>>269
こりゃ、少し多すぎるな。まあ、引き払われるまで、うちの金庫で預るということにしておこうか
ヤァヤァヤァ。学生バーニィがやってきた。
この村をブラブラしてみたけれど、なかなか風情があっていいところだね。
しばらく逗留することにしたよ。みんなよろしくね。
さてと、わしは眠くなったので寝室に引き上げるが皆さんはどうぞご自由に
ワインやウィスキーなら、わしが居なくても問題はあるまい
それじゃ、また明日
>髭
[くすくすと笑いを零しながら、歪ませてしまった髭を軽く撫でて整え]
ふふ…初対面なのに、いきなり髭を引っ張ってしまってすまなかったね。余りに立派な髭なんで、つい、こう…手が止まらなくてね。
お詫びにお裾分けだよ、嫌いでなければ。
[そう言って、紹興酒を注いだグラスをデイビットに差し出した]
お休み、酒場のご主人。
君がいない間の飲み食いはまた帳簿にでもつけておくよ。
また明日。
もしかしたら、今日もここで寝泊りさせてもらうよ。
うん?言ってなかったかな?
ここは、宿屋に付属した酒場なんだが。カウンターの横のドアの向こうが宿屋だ。入口が違うので皆さん気づかなかったのかな
そう言えば宿のお女将の顔をみとらんな
いつも、がら空きの宿だから適当に部屋を見付けて寝ればいいだろう。支払いは後でも構わんのじゃないかな
おや、酒場の主人さんとは入れ違いかー。残念だが、また明日。
僕はモルトがけっこう好きなんだよな…。
しかもけっこうくさい奴。ボウモアとか……(バー兄は適当な薀蓄をタレながらスコッチの水割りを作り始めた)
ああ、学生さんも旅の人か。
そうだな、ここらで当てがあるなら、旅人さんもいれてやってくれ。
寒い時期だし、飲み屋の椅子じゃなく、寝床は確保しとかないとな。
oO(ああ、こういう、旅先の縁が元で結ばれるカポーとかできるイベントつくったり、村も「出会いのふるさと」みたいな感じで、村おこしになるんだがなあ。)