恐ろしき夜が明けるまで、あと 23時間 59分
日の光が消えるまで、あと 24時間 0分

ズサー。

ピュー。

投票しちまえば、終わる。

今日は最終日だ。もう全員COしようか。

私村人。

ああ、出来るだけ正直にCOしてね。

じゃ、とりあえず仮眠取ってくるか。
20時間ぐらい経ったら見に来るよ。

ふざけるな、ビリデキュール。投票してってくれ。

じゃあ待ってる間にビリデキュールに投票しとくわ。

正直にCO？

でも「出来るだけ」かー。難しいなー。
それ難易度高いなー。
どうしようかなー。

よし、投票したから２４時間後にまた見に来るわ。

いや、一応議論ができるように夜だけ明かしておいてあげたんだから、むしろ感謝してもらわないと。

まあ、正直にCOすれば、神の手で勝敗が決まるわけだが。狂人が生きていれば。

アイスは何故死なねばならないのだ

アイスの死を悲しむものはいない。
アイスの死を喜ぶものもいない。
生死がこれ程軽んじられるアイスという存在は何なのだ。

ビリデキュールは、人狼か狩人ってことか。

しかしアイスは本当に死んでいるのか？
アイスは村が変わるごとに蘇る。
「死ぬ」という事は生命から生命反応が消滅する事だ。
と言う事はアイスは死んでいないのか？

ていうか狩人いたらアイス守るだろ。
アイス狩人だろ、どー見ても。

アイスは食べられるためにあるんだよ。

いやそれは違う。
死ぬとは何も肉体的な事に限らない。
周囲から認識されず、何をしても気にとめられず、死してすら気にされない。
そのような状況になった人間とは死んだも同然では無いだろうか？

ちょっとトイレ。

じゃ、俺そろそろ寝るわー。

おやすみっ♪

それでも「自分が自分を必要とする」ならば自己だけで生きている証明をする事も可能だろう。
だがしかしアイスは嘘吐きである。
嘘吐きとは自分をまげてでも人に干渉してもらおうとする悲しき人なのだ。
そのようなアイスに自分で自分の生きている証明が出来るだろうか、それは難しいのだ・・・。

帰ってきたけど、いいや。わしもしばらく離脱。

仕方ないな。投票しといてやろう。

あ、じゃ、終わらせたいから投票しようっと。

だからこそ我々がアイスの身を案じ、守り、生きている喜びを教えてあげなければいけないと提唱する。

まずはその第一歩としてスクリプトを改造してアイスも守れるようにする。
私はこういった「アイスが（成り行きの上で）死ぬ事は必然」といった悪習を根本的な改革からしないといけないと考える。

皆さんこれに対してどういった意見を御持ちですか！？