ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

希望者がいれば0:30開始予定。
は、遅いでしょうか？

【天の声（Xiwong）】

村名は審問のパクリですが……。まあいいですよね。この番号だし。

めーてる が村を訪れた。

狼中年バイス が村を訪れた。

カンパネルラ が村を訪れた。

ザルガバース が村を訪れた。

車掌さん が村を訪れた。

ジョバンニ が村を訪れた。

ネガ が村を訪れた。

乗客Ａ が村を訪れた。

９９９ が村を訪れた。

ケンタウル祭 が村を訪れた。

メシエ が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

あら。いつの間にか人が……。

夜 が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

……今日はエラーが多いですね。

世代差 が村を訪れた。

てつ が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

全員在席ですよね。

【天の声（Xiwong）】

む。では16人になるか、少し待ってみましょう。

えのっぴ が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

アイスありなら16人ですね。
ではこれで開始してみましょうか。
昼15分、夜８分にしておきます。

この村には……人狼が3人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狩人が1人、共有者が2人、村人が7人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　機械伯爵 は ケンタウル祭 を占った。

　狼少年 アイス を狙う。