ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

14日水曜日、23時開始予定。
人数によって15分ごとに開始時間を延長します。
最終開始予定時刻23時30分予定。
９人以上でアイスを抜く予定です。

ビィト板 が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

＞ビィト板
いませんね。

23:15開始予定。

椎間板ヘルツェゴビナ が村を訪れた。

八雲藍 が村を訪れた。

あ が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

……少なくとも、あが準備できるまで待ちます。
もっと多い人数のほうがいいですか？

【天の声（Xiwong）】

＞あ
そ、そうですか……。

【天の声（Xiwong）】

では適当に開始してみます。

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が2人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　狼少年 アイス を狙う。

　八雲藍 は 椎間板ヘルツェゴビナ を占った。