ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（NON）】

16日火曜日、23時開始予定。
人数によって15分ごとに開始時間を延長します。
最終開始予定時刻23時30分予定。

ルーテ が村を訪れた。

案山子 が村を訪れた。

ウオヌマー が村を訪れた。

汚物は消毒 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

今日は平和ですね。
どうしましょう。少し待ってみますか？

稲作 が村を訪れた。

a が村を訪れた。

【天の声（NON）】

では15分まで待ってみましょうか。
占い師がいないにしても７人くらいはいたほうが楽しいですよね。

【天の声（NON）】

と言ったらもう七人でしたが……。
15分まで延期で。

二毛作 が村を訪れた。

我田引水 が村を訪れた。

農協 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

ではそろそろ開始しましょうか。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、村人が5人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　二毛作 を占う。

　狼少年 アイス を狙う。