ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（NON）】

さいおん様村に乗り遅れた。
次を期待して待ってたら終わった。

このジャンキー魂、どうすれば……！！

そんなアナタ、さあいらっしゃい。な村。

【天の声（NON）】

一応開始は3時予定で。
人が集まらなかったら、いる人で泣き別れましょう。
そんな村。

慎也 が村を訪れた。

3時 が村を訪れた。

夜更かし が村を訪れた。

4時 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

GM発言の意味？
あるに決まってるね。

さて、滑り込みのそこのアナタ！
さ、早く入らないと埋まっちゃいますよ。

【天の声（NON）】

さ、あと空席は残り僅かになっちゃいましたよー！

滑り込み、とりあえず、a　で入った方がいいですよー。

【天の声（NON）】

ああ、随分頑張ったな。
偉いぞ4時。
4時は、昔から、偉い4時として有名だからな。

【天の声（NON）】

深夜だから、当然ランダムですよねー。

【天の声（NON）】

じゃあ始めようか。

【天の声（NON）】

ついでに、深夜恒例、寝たら嫌がらせな時間設定にした。はっはっは。
寝たら負けだぜ！

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が2人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　狼少年 アイス を狙う。