ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

【天の声（NON）】

ごめん人数間違えた。南無。
まァ、やろうぜ。

貴族の娘 クラウディア が村を訪れた。

【天の声（NON）】

23:10開始。集まらなかった場合、以降、揃い次第開始。

旅の踊り子 ラウラ が村を訪れた。

青年 チェザーレ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

だーかーらー
間違えたっつってんだろおがよぉおおおおおおお！！

【天の声（NON）】

後一人入ってくれ！　ぷりーず！

少年 ファビオ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

ありがとう参加者諸君。
「勢いで間違えた村」に改名したよウフフ。

スタート！

【天の声（NON）】

ランダムだ。

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が1人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　旅の踊り子 ラウラ を護衛する。

　貴族の娘 クラウディア を狙う。