ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

ただいま。 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

おお。天の声だ。1:45分開始で。

おかえり。 が村を訪れた。

ただいマッスル が村を訪れた。

【天の声（NON）】

あと一人いると思ったんだけどなー。隣に。

【天の声（NON）】

開始していいですか？

【天の声（NON）】

えい。

【天の声（NON）】

昼３、夜２ってのはどうでしょう。

【天の声（NON）】

１−１もたまにはいいかも。

おかぽて が村を訪れた。

【天の声（NON）】

じゃあ昼３の夜２で開始なのです。

あ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

唐突にスタート。

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が3人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　狼少年 アイス を狙う。