ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

【天の声（NON）】

特急列車の名前に限定する。
なお、時間も特急なので気をつけてほしい。

【天の声（NON）】

開始は２１時。
それまでの間、限界まで来ることを祈る。

むさし が村を訪れた。

あさま が村を訪れた。

能登 が村を訪れた。

あずさ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

定刻になり次第開始します。
私鉄、急行列車がいるのには気にしないように。

スカイライナー が村を訪れた。

とわいらいと が村を訪れた。

あおば が村を訪れた。

【天の声（NON）】

手許の時計が遅れていましたがそろそろ発車いたします。
時間が短いのでご注意を。
なお、希望はランダムで。

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が4人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　くずりゅう を狙う。

　とわいらいと を護衛する。