ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（NON）】

あけましておめでとうございます。

0:30開始。

明けまして が村を訪れた。

おめでとう が村を訪れた。

ポチ。 が村を訪れた。

ござい が村を訪れた。

今年も が村を訪れた。

お願い が村を訪れた。

よろしく が村を訪れた。

ます が村を訪れた。

。 が村を訪れた。

まる。 が村を訪れた。

さんかく が村を訪れた。

【天の声（NON）】

あけましておめでとうポチ。ございます。

そろそろ始めるよ。

来年も が村を訪れた。

【天の声（NON）】

来年も　の次は来ないのか。

２分後に開始。

よろしく が村を訪れた。

【天の声（NON）】

来たし。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狩人が1人、共有者が2人、村人が6人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　明けまして を占う。

　狼少年 アイス を狙う。