ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（NON）】

前の村2:50に最後の書き込みとかありえない。
我が家にサンタは来ねー。よって、寝る必要なし！

誰かが気がつくことにかける。

3:50から10分おきに見に来ます。

あ が村を訪れた。

い が村を訪れた。

う が村を訪れた。

【天の声（NON）】

あ、い、う、お前ら、愛してるぜ！

え が村を訪れた。

【天の声（NON）】

さて、どうしようか。

【天の声（NON）】

ってか、名前とかこのままでいいのか？

早く始めたい人挙手。

【天の声（NON）】

では56分になったらスタート押します。

【天の声（NON）】

はじめるよ

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が2人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　狼少年 アイス を狙う。