ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

【天の声（NON）】

23時開始予定で今建つ村。
その前に12人集まったら即開始ということで。

おいしくない人 が村を訪れた。

ゆきだるま が村を訪れた。

【天の声（NON）】

アイス君いないんでー。
人多かったら、といらない不安を抱いたんでー。

皆さんいらっしゃい。

紙切れ が村を訪れた。

木枯らし が村を訪れた。

【天の声（NON）】

もう少し延長します？
開始したい人ー？

骨と皮 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

5名になりましたー。

きりの良い5分まで待ちましょうかね。

砂丘 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

そうか、じゃあ開始します。

【天の声（NON）】

時間中途半端。
適度にコミット☆

【天の声（NON）】

木枯らしはエロゲーが好きです。

では開始！ちゃらん♪

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が3人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　ゆきだるま を護衛する。

　骨と皮 を狙う。