ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

【天の声（NON）】

適当に開始。

ホレンヘブ が村を訪れた。

スーパーマルオ が村を訪れた。

類似品 が村を訪れた。

仮 が村を訪れた。

アレッサンドロ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

塩ラーメンおいちい。2人前ゆでてくればよかった。

【天の声（NON）】

無い。作れ。

【天の声（NON）】

で、モウ入りたい人居ないよな。

ボボロ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

35分に始めるか。

カルビ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

揃ったから開始しちゃう？

【天の声（NON）】

おかしいな。前の村にはふまちぇりげみにたまねす俺しか居なかったはずなのに、おかしいな。

【天の声（NON）】

じゃーランダムで。

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が4人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　類似品 を狙う。

　ホレンヘブ を護衛する。