ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

放課後の魔術師 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

2:45開始。

ボクシング部 が村を訪れた。

放キャン が村を訪れた。

野球部員 が村を訪れた。

マネージャー が村を訪れた。

帰宅部 が村を訪れた。

買い食い が村を訪れた。

売店 が村を訪れた。

熱血顧問 が村を訪れた。

秘密特訓 が村を訪れた。

スタジオ が村を訪れた。

がり勉 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

増えるー増えるー　おれーたーちー。

【天の声（NON）】

始めていいかー？
共有者来ないか。

手芸部 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

セクシーコマンドー部は、文字数が多すぎて弾かれた。

保険医 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

50分で即開始。

【天の声（NON）】

というわけで開始。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狩人が1人、共有者が2人、村人が6人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　放キャン を護衛する。

　帰宅部 を占う。

　秘密特訓 を狙う。