ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（NON）】

ヘンな村があるけど削除できなんだ。
男爵任せ。

22:30開始。集まり具合次第で少し延長。

カップヌードル が村を訪れた。

日本地図 が村を訪れた。

バビロニア が村を訪れた。

【天の声（NON）】

ちょっと延長しよっか。
とりあえず10分ほど。

イスタンブール が村を訪れた。

偏西風 が村を訪れた。

チリ が村を訪れた。

【天の声（NON）】

増えたね。始めるかー？

温暖湿潤気候 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

じゃ、45分になったら開始で。

塵 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

じゃ、開始。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、村人が5人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　温暖湿潤気候 を占う。

　狼少年 アイス を狙う。