ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

実にてきとー が村を訪れた。

【天の声（NON）】

コンセプトとかなし。
凄い適当。

【天の声（NON）】

開始時刻は適当にするね。
適当に4人来たら開始、てことで。

ぬるま湯 が村を訪れた。

完璧にハゲ が村を訪れた。

ライオン が村を訪れた。

【天の声（NON）】

4人来たね。始めていいのかなー。

【天の声（NON）】

一応適当な滑り込みがいるかもだから、あと1分くらい待ってみる。
適当に。

【天の声（NON）】

じゃあ始めます。
ていうか適当とかダメだよ。
しっかりしなきゃ、皆！！

【天の声（NON）】

きっちり全力を尽くしましょう、皆さん。

この村には……人狼が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が1人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　ぬるま湯 を護衛する。

【天の声（NON）】

適当にしてたら夜が10分だってさ。
適当にも程があるね。おろろーん。

【天の声（NON）】

と言う事で人狼は空気を読むように。
皆も投票時間は空気を読んでね♪

全く、適当って困るね。

　実にてきとー を狙う。