ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（NON）】

1:30開始。

コピー が村を訪れた。

【天の声（NON）】

ぜんぜん増えない。
延長。

サービス が村を訪れた。

SE が村を訪れた。

ワーカホリック が村を訪れた。

Σ（￣□￣；） が村を訪れた。

時間外労働 が村を訪れた。

【天の声（NON）】

Σ（￣□￣；）

【天の声（NON）】

えーと。いつ始めようか。

【天の声（NON）】

「いつでもいい」が一番困る罠。

【天の声（NON）】

じゃ、50分ね。占い師来ねーかな。

締め切り近い が村を訪れた。

【天の声（NON）】

増えたーΣ（￣□￣；）

この村には……人狼が2人、占い師が1人、村人が5人いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　サービス を占う。

　狼少年 アイス を狙う。