ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年アイス が村を訪れた。

旅人 リッカルド が村を訪れた。

【天の声（andante）】

参加者が居れば、23:00開始。
集まって居ない場合は、以降30分毎にチェックします。

【天の声（andante）】

……早いな、リッカルド。
まあ23時より前に遊びたい場合は、別途で立てて頂いたほうが良いかもしれません。

庭師 ロレンツォ が村を訪れた。

少女 ベアトリーチェ が村を訪れた。

娼婦 エルヴィラ が村を訪れた。

貴族の娘 クラウディア が村を訪れた。

【天の声（andante）】

……。

村娘 ヴァレリア が村を訪れた。

貴族の娘 クラウディア は村を立ち去った。

貴族の娘 クラウディア が村を訪れた。

旅の踊り子 ラウラ が村を訪れた。

神父 ステファーノ が村を訪れた。

【天の声（andante）】

リッカルドとロレンツォとベアは居るかな。

高利貸 セルジオ が村を訪れた。

【天の声（andante）】

ふい。
じゃあはじめます。
アイス居た方がいいかな、これは。
希望無視にするので、人外引いたら頑張って。

青年 チェザーレ が村を訪れた。

狼少年アイス は村を立ち去った。

【天の声（andante）】

チェザーレナイス。
じゃあはじめます。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が4人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　高利貸 セルジオ は 少女 ベアトリーチェ を占った。

　貴族の娘 クラウディア は 村娘 ヴァレリア を護衛している。

　村娘 ヴァレリア を狙う。