ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（くあｒｔｚ）】

２３時半くらいには開始できたらいいなと思う。

旅人 リッカルド が村を訪れた。

ならず者 レオーネ が村を訪れた。

ならず者 レオーネ は村を立ち去った。

【天の声（くあｒｔｚ）】

んー、リッカルド、どうする？

農夫 ミケーレ が村を訪れた。

農夫 ミケーレ は村を立ち去った。

【天の声（くあｒｔｚ）】

あー、同一人物じゃね？

貴族の娘 クラウディア が村を訪れた。

吟遊詩人 アレッシオ が村を訪れた。

【天の声（くあｒｔｚ）】

この俺が寝てるわけないだろ。

長老 コルネリオ が村を訪れた。

女中 ビアンカ が村を訪れた。

【天の声（くあｒｔｚ）】

そうそう、そろそろ開始しようと思うんだ。

【天の声（くあｒｔｚ）】

貴族娘が発言したら開始。

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が3人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　狼少年 アイス を狙う。

　長老 コルネリオ は 吟遊詩人 アレッシオ を占った。