ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（ぱち）】

２３:００ぐらい開始で。

農夫 ミケーレ が村を訪れた。

庭師 ロレンツォ が村を訪れた。

【天の声（ぱち）】

正直言うと、ここ最近はこんなもんだな。

さて、１５分刻みで延長しようと思います。

農夫 ミケーレ は村を立ち去った。

農夫 ミケーレ が村を訪れた。

【天の声（ぱち）】

そもそも、今日あたりROMってる人とか居なさそうな雰囲気さえあるのですが。
今夜は日付が変わるまでは待ちます。
それ以上になっても集まらないようでしたら、明日の晩にでも募集かけますので。

【天の声（ぱち）】

とりあえず、どうにも人が居ないので23:45まで待ちますね。

村娘 ヴァレリア が村を訪れた。

【天の声（ぱち）】

ヴァレリアが神様に見えてきた。

【天の声（ぱち）】

さて、ここから怒涛の滑り込みを期待したいのだが。

旅の踊り子 ラウラ が村を訪れた。

少女 ベアトリーチェ が村を訪れた。

青年 チェザーレ が村を訪れた。

旅人 リッカルド が村を訪れた。

神父 ステファーノ が村を訪れた。

娼婦 エルヴィラ が村を訪れた。

【天の声（ぱち）】

何かいきなり増えた。

じゃ、23:50辺りに開始します。

【天の声（ぱち）】

ってか、あと一人増えんものかね。
アイス君蹴りたい。

【天の声（ぱち）】

あと1人、増えるのにどれぐらい掛かるのだろうか。

【天の声（ぱち）】

ま、いいや。それじゃ開始するぜ。

【天の声（ぱち）】

独断と偏見により、希望無視で。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が4人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　娼婦 エルヴィラ は 旅人 リッカルド を占った。

　狼少年 アイス を狙う。