ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（牛男爵）】

02:50開始。

村娘 ヴァレリア が村を訪れた。

農夫 ミケーレ が村を訪れた。

娼婦 エルヴィラ が村を訪れた。

旅の踊り子 ラウラ が村を訪れた。

少女 ベアトリーチェ が村を訪れた。

青年 チェザーレ が村を訪れた。

庭師 ロレンツォ が村を訪れた。

女中 ビアンカ が村を訪れた。

村長 ルチアーノ が村を訪れた。

狼少年 アイス は村を立ち去った。

【天の声（牛男爵）】

＞ミケーレ
単刀直入に訊くが、888111（クリード）だろう？
回答しだいで対応を考慮するが、３分以内に回答がなければ村から出てもらう。

【天の声（牛男爵）】

＞ミケーレ
未練と言われてもな。
キミは「二度とここには来ない」と言ったろう。
言ったことは実行してもらう。

【天の声（牛男爵）】

すまないな、ミケーレ。
キミにこのゲームは向いてない。

農夫 ミケーレ は村を立ち去った。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、狩人が1人、村人が4人、いるようだ……。
また、この内の２人は、互いに深い愛で結ばれている……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　旅の踊り子 ラウラ は 娼婦 エルヴィラ を護衛している。

　青年 チェザーレ は 村娘 ヴァレリア を占った。

　村娘 ヴァレリア を狙う。