人狼が出たぞーっ！

ほっほっほ

ふふーん。

へへーん。

今日もいい天気♪

さて、と。
時間もあるし遺書でも書くか。

初回吊られ要員が来たのう。

せつないわね…マリオ。
でもどうせ吊られちゃうんだから仕方ないか♪

親愛なる弟、ルイージへ。
お前には、マリオの弟というだけで、色々迷惑をかけた。

だがな、ちょっと待てよ。
次男と言う恩恵も受けてないか？

思えば、昔からそうだった。
ルイージのやつめ、次男と言うだけでいつも甘い汁を吸ってきたんだ！
そう、あれは忘れもしない。マリオ５歳、ルイージ３歳の夏だった。
暑い日だった。
俺達は、２人で、いつものようにアイスを買いに出かけたんだ。

…遺書から話がずれてるな。

マリオ親衛隊参上♪

まぁ、遺書なんかいいっしょ。
と言う訳で吊りじゃな。

きゃーマリオの昔話が聞きたいわ。

パンが無ければお菓子を食べてしまえばいいじゃない、大げさだなあｗ

うむ。ビアンカはマリオの魅力にメロメロだな。

クラウディアからあの人のにおいがするわ。

まあ、あれだ。
ルイージ、早く来いってことだ。

ビアンカはマリオと同じ色じゃな。
うむ。こっちも吊りで良いじゃろう。

ええ…わたくしヒゲのおじさまが大好きっなの♪
マリオを見てると…！！！

そういうビアンカからも何か匂いがするが。

マリオは僕が護ってみせる！

なら色を変えますわ。

長老、ビアンカとマリオはそういう仲なのだ。

うむ、ばっさりビアンカを切ってもらって構わんぞ。

待たせたな、兄者。

平日らしさがなくて実に良い。

ふっ。マリオ。I LOVE YOU．

この時間帯に人が増えるって不思議。

おお、ルイージ。
俺の盾になりに来たか。次男め！

キャーるいーじおじ様まで登場よ♪
いやん、目移りしちゃうわ。

うーむ･･･。
マリオ→ルイージ→ビアンカと言うローラーで残り3人での最終日。コレでどうじゃろうか。うむうむ。

おっと、もっと増えておるのう。

マリオ一味の反逆だ。
マリオ吊りを言い出す長老吊りだ。

いや、初日の晴れ舞台は譲らんぞ！

ふ。兄者の最期を見届けに来たのだよ！

…！！！
人が増えてるわ。
これもビアンカパワーのおかげね☆

何故こんなに…。

どっちだ兄者。実は吊られたいのか。

このマリオは初日に吊ってほしそうだな。
遠慮なくいこう。

マリオのＭはマゾのＭじゃよな。

狼と狩人は空気読みなさいね。

ルイージ、次男であり弟よ。
俺を守るのがお前の役目だよ。
たとえそれで吊られようと。
それが次男なのだよ、フフフ。

長老吊りは反対なの。

だって…
瞳がつぶらでかわいいんだもの！

なんじゃって！

瞳のつぶらさなら負けんぞ！！