ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

村長 ルチアーノ が村を訪れた。

村長 ルチアーノ は村を立ち去った。

【天の声（童子）】

23時開始。

酒場の主 マリオ が村を訪れた。

村長 ルチアーノ が村を訪れた。

農夫 ミケーレ が村を訪れた。

農夫 ミケーレ は村を立ち去った。

少年 ファビオ が村を訪れた。

神父 ステファーノ が村を訪れた。

飲んだくれ バティスタ が村を訪れた。

【天の声（童子）】

いいよ＞ステ

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が3人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　狼少年 アイス を狙う。

　少年 ファビオ は 飲んだくれ バティスタ を占った。