ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（gemini）】

22:30開始。

酒場の主 マリオ が村を訪れた。

飲んだくれ バティスタ が村を訪れた。

少女 ベアトリーチェ が村を訪れた。

【天の声（gemini）】

直した。

吟遊詩人 アレッシオ が村を訪れた。

村娘 ヴァレリア が村を訪れた。

庭師 ロレンツォ が村を訪れた。

【天の声（gemini）】

7人か。

開始を延長するか、開始するか、どっち。

【天の声（gemini）】

じゃ、23時開始に延長。

雑貨屋 ガブリエッラ が村を訪れた。

老婆 テオドーラ が村を訪れた。

【天の声（gemini）】

アイスを抜くと8人になるという人数。

吟遊詩人 アレッシオ は村を立ち去った。

【天の声（gemini）】

どうするかね。

【天の声（gemini）】

アイスは蹴るか？

旅人 リッカルド が村を訪れた。

狼少年 アイス は村を立ち去った。

【天の声（gemini）】

じゃ、始めるぞー。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、狩人が1人、村人が4人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　雑貨屋 ガブリエッラ は 酒場の主 マリオ を護衛している。

　酒場の主 マリオ は 庭師 ロレンツォ を占った。

　少女 ベアトリーチェ を狙う。