ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（gemini）】

23:20開始予定。

野菜生活 が村を訪れた。

ハル尊師 が村を訪れた。

織田崎 が村を訪れた。

狂い咲き が村を訪れた。

桜落とし が村を訪れた。

夜桜 が村を訪れた。

龍桜 が村を訪れた。

眠る死体 が村を訪れた。

青い桜 が村を訪れた。

待て が村を訪れた。

場所取り が村を訪れた。

【天の声（gemini）】

で、アイス抜くぞ。
始めていいかね。

狼少年 アイス は村を立ち去った。

この村には……人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狩人が1人、村人が5人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　野菜生活 は 狂い咲き を護衛している。

　眠る死体 は 芝えび を占った。

　青い桜 を狙う。