ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（にょろ）】

夜8時頃開始予定です。
人数次第で開催時間は柔軟に決めます。
アイスキックについても人集まったら決めます。

白味噌 が村を訪れた。

根田の田舎味噌 が村を訪れた。

八丁味噌 が村を訪れた。

赤味噌 が村を訪れた。

味噌田楽 が村を訪れた。

メソ が村を訪れた。

米味噌 が村を訪れた。

【天の声（にょろ）】

人数少し微妙ですがこのまま始めますか？

【天の声（にょろ）】

アイスどうしましょう。キックなし希望の方は挙手お願いします。

狼少年 アイス は村を立ち去った。

【天の声（にょろ）】

点呼取るので挙手お願いします。

【天の声（にょろ）】

田楽さんいらっしゃいますか？

【天の声（にょろ）】

では全員そろったので開始しします。

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が4人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　赤味噌 は 味噌田楽 を占った。

　メソ を狙う。