ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

青年 チェザーレ が村を訪れた。

少女 ベアトリーチェ が村を訪れた。

旅人 リッカルド が村を訪れた。

庭師 ロレンツォ が村を訪れた。

娼婦 エルヴィラ が村を訪れた。

庭師 ロレンツォ は村を立ち去った。

神父 ステファーノ が村を訪れた。

【天の声（Ｊ＝Ｐ＝ポルナレフ）】

集まらないね(´･ω･｀)

【天の声（Ｊ＝Ｐ＝ポルナレフ）】

1:55開始でいいか。もう。

【天の声（Ｊ＝Ｐ＝ポルナレフ）】

そうだな。
鮭さんはクォーツさんでも招いておきなさい。

【天の声（Ｊ＝Ｐ＝ポルナレフ）】

残念だ

【天の声（Ｊ＝Ｐ＝ポルナレフ）】

予定の５５分です。

開始したくないです。でもするんだろ？わかってるよ！

狼少年 アイス は村を立ち去った。

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が2人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

【天の声（Ｊ＝Ｐ＝ポルナレフ）】

急な開始こそ美徳

　旅人 リッカルド を狙う。

　旅人 リッカルド は 娼婦 エルヴィラ を占った。