ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

狼少年 アイス が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

23:00開始予定。
9人以下では原則としてダミーを抜きます。10人以上は応相談。

25人分 が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

どうしましょうね。

半人前 が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

どうでしょうか……。それは私には保証できませんけれども。
23:30以降、15分ごとに開始するかもしれません。
ということで。

49.5人分 が村を訪れた。

招かざる客 が村を訪れた。

【天の声（Xiwong）】

開始しますか？

【天の声（Xiwong）】

とりあえず全員いそうですね。

狼少年 アイス は村を立ち去った。

【天の声（Xiwong）】

招かざる客が少し心配でしょうか？
まあいいや。

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が1人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　49.5人分 は 招かざる客 を占った。

　招かざる客 を狙う。