ある辺境の村に「人狼」が入り込んだ。

人狼は白昼の下では無害な村人の姿をとっているが、日が落ちると狼に変じて人を食う。村人には人狼の正体を見極める力がない。彼らにできるのは、村民会議を開き、疑わしい住人を処刑することだけだ。

【天の声（鮭）】

1:45開始予定。

【天の声（鮭）】

Are代替わりになるかもしれない、歴史的に重要な一戦が行われる予定だッ！
Dooooooooooont!! miss it!!!!!

ヒャダイン が村を訪れた。

アレックス が村を訪れた。

【天の声（鮭）】

Frau君のように時間厳守で行くぜ。

歴史を阻止する人 が村を訪れた。

必殺 が村を訪れた。

【天の声（鮭）】

四人か。ゲームが出来るな。開始！

【天の声（鮭）】

嘘だよ。あと３分待つよ。

【天の声（鮭）】

あと２分ー。

玲羅 が村を訪れた。

【天の声（鮭）】

アレイラか。レヴェル高いな。

【天の声（鮭）】

おらあと３０秒だ。２０秒ほど前倒しでいくぜ。もう開始しなければ。ぽちっとな。

ブフ が村を訪れた。

【天の声（鮭）】

開始。

この村には……人狼が1人、占い師が1人、狂人が1人、村人が3人、いるようだ……。

朧に輝く弦月が空を支配し、最初の夜が訪れた。

　玲羅 は 歴史を遂行する者 を占った。

　必殺 を狙う。